ダイエット中でも1日3食にするべきって本当?

ダイエット中でも1日3食にするべきって本当?

2018年12月22日 オフ 投稿者: Hiroshi Tajitsu

ダイエット中でも1日3食にするべきって本当?


ダイエット中でも1日3食にするべきって本当?

これは本当です。よく無理な食事制限をして痩せている人がいますが、不健康なまま痩せても簡単にリバウンドしてしまい、ダイエットが成功したとは言えません。また、朝食だけ抜いている人も多いのではないでしょうか。朝食は午前中の活力を生み出す、大切な儀式です。ダイエットをして仕事のパフォーマンスを落としてはいけませんし、その意味でも食事を抜くダイエットはおすすめできません。朝に食欲のない方も、フルーツやヨーグルトなど軽いものでもよいのでお腹に入れることが大切なのです。


朝食を取るべき理由は他にもあります。食事はエネルギーを吸収するだけ、と思いがちですが、実は違います。エネルギーを吸収する間も体は働いていますし、その分熱量も発生します。食事をするためのエネルギーは夜よりも朝の方が消費されやすく、夜に食事を取りすぎると太るというのはこれが原因でもあるのです。かといって食べ過ぎは禁物ですが、朝食を取る必要性がよく分かる話ではないでしょうか。


1日3食きちんと取ることで、余計な栄養素を体に取り込まないことも食事を抜くべきでない理由の一つです。当然ですが、人は空腹時の方がたくさん食べ物を口に運びますし、我慢が難しくなります。どこかで食事を抜くと必要以上に食事を用意しすぎたり、食べ過ぎの原因となるのです。また、空腹状態で食事を取ると脂肪を蓄えやすくなるという、決定的な欠点もあります。体が空腹状態から回復しようとしていつも以上にエネルギー吸収に力を入れてしまうため、このような欠点が発生してしまうのです。


具体的には、空腹状態での食事は血糖値が上昇します。血糖値が上昇することでインスリンの分泌が促され、このインスリンが中性脂肪をどんどん増やしてしまうのです。中性脂肪の厄介な所は、体の内側にできるため見た目にはそれほど太って見えない所です。しかし、体内に蓄積し続けた中性脂肪はいずれ様々な病気の原因になります。ダイエット云々だけでなく、健康問題を解決する意味でも空腹状態を作らない1日3食は重要なのです。


筋肉は体が飢餓状態になるとエネルギーに変換されるという特徴を持つことも、空腹状態を作るデメリットの一つです。食事を抜いて一見痩せたように見えても、それは筋肉量が落ちて脂肪が増えただけだった、というケースは頻繁に見られます。筋肉を作り出すタンパク質を効率的に取れないことも要因の一つですが、なら1食で思い切りタンパク質を取ればよいのでは、と思うかもしれません。しかし、それが大きな落とし穴になります。


いくら一度の食事で大量のタンパク質を摂取しても、全てが吸収されるわけではありません。一度に吸収される量には限界があるのです。ダイエットを成功させたいなら、バランスよくタンパク質を摂取することが大切です。


ダイエットの本当と嘘FB

▲TOP