全く摂らないのは危険!糖質制限ダイエットの正しいやり方!!

全く摂らないのは危険!糖質制限ダイエットの正しいやり方!!

2018年12月19日 オフ 投稿者: Hiroshi Tajitsu

全く摂らないのは危険!糖質制限ダイエットの正しいやり方!!


近年人気を高めているダイエット法が「糖質制限ダイエット」です。糖質とはご飯やパンなど小麦由来の食品、いも類などに多く含まれ、「炭水化物から食物繊維を除いたもの」と定義される物質です。糖質は体内に取り込まれると、大部分が分解されて身体を動かすエネルギーになります。しかしエネルギーにならなかった糖質は、ホルモンの一種である「インスリン」によって脂肪に変わり体に蓄積されてしまいます。これが、糖質を摂りすぎると太ってしまうメカニズムです。したがって糖質制限とは、「体に入れる糖質の量を減らすことで脂肪ができるのを防止する」ダイエット法と説明できます。


ただし、糖質を減らすことは体のエネルギー源を減らすことでもあります。糖質を含む食品を一切摂らないような厳しい食事制限は、エネルギー不足による疲労感や集中力低下につながる恐れがありおすすめできません。また脳がエネルギー不足になると、肝臓はそれを補うために脂肪を分解して「ケトン体」という物質を出します。この物質には独特のツンとした臭いがあり、口臭や体臭の原因にもなります。ケトン臭が出るほどの糖質制限は肝臓にも負担をかけているため、いずれにせよ長く続けることは危険です。


正しい糖質制限の方法とは、「糖質の量を減らす」「減らした分を他の食品で補う」ことです。例えば、ご飯を毎朝一杯食べていれば半分に押さえます。反対に、糖質の少ない大豆製品や野菜類の量を普段より増やしましょう。魚や肉類、きのこ類もすべて糖質の少ない食品なので、糖質制限中は我慢せず食べても大丈夫です。もちろん肉類は食べ過ぎるとカロリーが過剰になる恐れもありますが、ダイエットではカロリー不足の方が問題です。なぜなら、体はカロリーが不足すると消費するカロリーを抑えてしまうから。これが「代謝が悪い」と呼ばれる状態で、痩せるつもりがむしろ痩せにくい身体になってしまいます。


いわゆる「低カロリー」と言われる食品も、糖質制限中には注意が必要です。例えば春雨は代表的な低カロリー食品ですが、その約80%は糖質で構成されています。春雨と同じくでん粉が原料のマロニーも、同様に糖質の多い食品です。カボチャやレンコンなど比較的カロリーが低い食品も、実は糖質が多くなっています。よって糖質制限をしながらカロリーを抑えようとすると、知らずに糖質をたくさん摂ってしまう可能性があります。ダイエットの効率から見てもそれはおすすめしません。糖質制限の間はカロリーのことをひとまず忘れて、糖質を減らすことだけに集中するのが良いようですね。


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