筋トレってダイエットにいい?筋トレの正しい効果を知ろう

筋トレってダイエットにいい?筋トレの正しい効果を知ろう

2018年12月16日 オフ 投稿者: Hiroshi Tajitsu

筋トレってダイエットにいい?筋トレの正しい効果を知ろう


筋トレってダイエットにいい?筋トレの正しい効果を知ろう

ダイエットに励んでいる人のなかには、筋トレをダイエットメニューに組み込んでいる人もいます。筋トレをすると基礎代謝が高まります。基礎代謝が高くなれば、日常生活での消費カロリーが高くなり、痩せやすい体になります。筋トレをすると体重が増えるという話もありますが、それは筋肉が増加するからです。筋肉は脂肪より重く、筋トレで脂肪が減る代わりに筋肉が増えていき、結果的に体重が増加するのです。しかし、体重が増えたとしても、だらしなくたるんだ脂肪はなくなり、引き締まった身体が手に入ります。


体重が増加したから太ったという感覚はちょっと違います。体重80kgあるムキムキのボディビルダーを見て「たくましい」と思うことがあっても、「あの人、太ってる」と思うことはないでしょう。それに、がりがりに痩せた見た目よりも、筋肉がついて引き締まった身体のほうがずっと魅力的に見えます。


筋肉は脂肪に変わるという話をよく聞くから、筋トレはしたくないという人もいるかもしれません。しかしはっきり言うと、筋肉が脂肪に変わることはありえません。筋肉はたんぱく質から、脂肪は脂質から構成されています。この2つはまったくの別もので、勝手に放っておいても片方からもう片方へ変化することはないです。たとえば、マグロの赤身と大トロを想像してください。赤身に何らかの処理を施せば大トロに変わりますか?変わりませんよね。


なぜ筋肉が脂肪に変わるという話が出回っているか、スポーツ選手を例にして説明します。身体を鍛え続けているプロのスポーツ選手は脂肪もほとんどなく、筋肉と皮膚がぴたりとくっついています。しかし、選手が引退してしまったら、それまでのトレーニングもやめてしまうので筋肉が徐々に収縮していきます。またトレーニングで消費されていたカロリーが、脂肪になって筋肉と皮膚の間につくようになります。


実際は筋肉が減って脂肪が増えているだけなのに、筋肉が脂肪に変わっているように見えるので勘違いが生まれました。つまり、筋肉が脂肪に変わるのではなく、ただ運動をやめたから太っただけです。


筋トレをしたあとにジョギングなどの有酸素運動をすると脂肪燃焼効果が高まるという話も聞きます。これは本当ですが気をつけたい点もあります。筋トレをすると成長ホルモンが分泌されます。成長ホルモンは脂肪を分解する作用があり、血中に脂肪酸として放出します。このときに有酸素運動を行えば、脂肪燃焼効果が高まります。


しかし、気をつけたいのは有酸素運動をするタイミングです。成長ホルモンの脂肪分解作用はゆっくりとしたもので、分泌されてから2時間ほど経過しなければ脂肪は大きく分解されません。筋トレをしたあとすぐに有酸素運動をしても、脂肪燃焼効果はほとんどないので気をつけてください。筋トレから2時間くらい時間を空けてから有酸素運動に取り組みましょう。


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