筋力トレーニングにダイエット効果がないというのは本当??

筋力トレーニングにダイエット効果がないというのは本当??

2018年12月14日 オフ 投稿者: Hiroshi Tajitsu

筋力トレーニングにダイエット効果がないというのは本当??


筋力トレーニングにダイエット効果がないというのは本当??

「よし、ダイエットしよう!」と決意したあと、取り入れる人も多い腹筋や腕立て伏せなどの筋トレ。やってみると結構ハードですし、運動した感があるので、ダイエットを頑張っているという気持ちにもなりますよね。

運動は大きく分けて有酸素運動と無酸素運動にわけられます。有酸素運動とは、ウォーキングやサイクリング、水泳など、ある程度長い時間をかけて行う運動のことで、軽度から中度の負荷をかけて行います。
一方無酸素運動とは、腹筋や腕立て伏せ、またはバーベルなどを使った筋トレや短距離走のことです。


エネルギーを作り出すには、呼吸で酸素を取り込むことが必要です。しかし、無酸素運動の場合は短時間でハードな運動を行うので、しっかりと息を吸い込む時間がなく、酸素によってエネルギーを生みだすことができません。
そのため、酸素を使わずに血中に含まれている炭水化物をエネルギーとしてしまうのです。この方法で運動をすると、痛みやだるさを起こす乳酸が出始めます。
これによって、無酸素運動は長く続けることが難しくなるので、結果としてエネルギー消費が少なくなってしまうのです。


対して有酸素運動は、しっかりと呼吸ができるため酸素を取り込むことが可能ですし、体へかかる負荷も少ないので長時間にわたって運動を続けることができます。
そのため、エネルギーを消費しやすいのです。

このような理由から、筋トレはダイエットに不向きであると言われることもあります。
しかしながら、健康的なダイエットを考えるのであれば、筋トレもしっかりと行った方が良いのです。なぜならば、筋肉が多いと基礎代謝が高くなるからです。


基礎代謝というのは、何もせずに黙っている状態で消費するエネルギーのこと。生命活動を維持するために必要なエネルギーです。
劇的な差があるわけではありませんが、筋肉量が多いほど基礎代謝は上がります。

それだけではなく、筋力がつくと運動のパフォーマンスも上がります。より長い時間運動を続けられたり、強い負荷に耐えられるようになったりすると、運動で消費できるエネルギー量も増えます。
また、筋肉がつくと姿勢が良くなったり、同じ体重でも引き締まった状態になったりするので、見た目の変化も大きいのです。


ダイエットの効果を上げるには、有酸素運動と筋トレを組み合わせるのが最も効率的と言えるでしょう。
短期的なダイエットは失敗するリスクも高いものです。
時間はかかりますが、筋トレで体をしっかりと作りつつ、有酸素運動でエネルギーを消費していくことで、健康的にダイエットできますし、リバウンドしにくい体を手に入れることができますよ


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