冷や飯はダイエットに効果的とは本当なのか??

冷や飯はダイエットに効果的とは本当なのか??

2018年11月30日 オフ 投稿者: Hiroshi Tajitsu

冷や飯はダイエットに効果的とは本当なのか??


答えはYESです。答えの鍵は「食物繊維」です。本来お米は熱々で食べたいですが、ダイエット中の方であれば熱々ではなく少し冷たい程度のお米を食べると確かにダイエットには効果は発揮してくれます。これがお米ではなく麦ご飯や五穀米等であれば、なおさら効果は期待できます。お米は熱々の状態より少し冷やす事でデンプン質が変化し難消化性のデンプンに部分的に変化するからなんですね。簡単に説明すればお米は冷える事で食物繊維が増加するという事です。

ただし全ての米が難消化性デンプンに変化する訳ではないので、限定的なダイエットと捉える方が無難だと思います。せっかくのダイエットですので、やらないより実践したほうが良いと思いますので是非とも挑戦して下さい。熱々のお米を5分程度混ぜて冷ますか、または冷蔵庫で2程度冷やすだけで効果は現れますよ。

食物繊維が体に良い事は最近では周知の事実になってきましたね。第6の栄養素とまで言われる地位も築いています。ダイエットを実施すると食物繊維の摂取量が減少する傾向があります。特に糖質カットダイエットが流行していますが、炭水化物に含まれる食物繊維が不足します。

野菜などで補われていれば話は別なのでしが、食物繊維は非常に有効な効果を保持していますので積極的に摂取したいですね。食物繊維は主に腸内で大きな作用を引き起こしてくれます。

正式名称「ファーミキューテス」と呼ばれる通称「デブ菌」はこの腸に存在している腸内細菌の一種です。このデブ菌がいるとどうなるかというと、腸内での栄養吸収の際に必要以上の量を吸収してしまい、使われなかったエネルギーが脂肪として蓄積され、結果的に太るということです。対して、腸内には痩せ菌と呼ばれる身体を健康に保つ働きをするバクテロイデーテスという菌も存在し、腸内細菌は大きくこの二つの菌群に分けることができます。


腸内環境はダイエットに大きな影響を与えます。食物繊維だけでなく乳酸菌も重要です。栄養を吸収してくれる小腸。様々な病気に対抗してくれるNK細胞を作るのも小腸。小腸の強化、健全化はダイエットに関わらず人体に様々なプラス要因を与えてくれます。

え?毎日ヨーグルト食べてますよ?という声も聞こえてきそうですがヨーグルトは基本的にビフィズス菌ですから小腸ではなく大腸に作用します。小腸に良い影響を与えてくれるのはビフィズス菌ではなく乳酸菌です。正しい知識で確実にダイエットを成功させましょう。


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