ピラティスにダイエット効果は期待できるのか?

ピラティスにダイエット効果は期待できるのか?

2018年11月28日 オフ 投稿者: Hiroshi Tajitsu

ピラティスにダイエット効果は期待できるのか?


答えはNOであり半分YESです。中途半端な答えを出しましたが、ピラティスのエクササイズ自体は有酸素運動でもなく強度も低いのでダイエットに限定した場合の効果は薄いのが事実です。しかしピラティスがもたらしてくれる様々な効果「姿勢の改善」や「インナーマッスル強化」が筋トレやランニングの効率を引き上げてくれます。

例えばランニングに関しては走るフォームが適切な場合と不適切な場合では25%程度の運動効率の減少差が見受けられるという研究結果が存在します。胸をはり重心が適切だとランニング自体のパフォーマンスも向上します。結果的に痩せる事に結びついていくわけですね。

そして筋トレでダイエットに挑戦している方はピラティスで鍛えられた様々なインナーマッスルが筋力トレーニングを行う際に非常に有効に働いてくれます。筋力トレーニング時に腰にベルトを巻きますがベルトの役割の一つが腹圧を入れる理由です。

この腹圧はインナーマッスルである筋肉群、特に腹横筋が関係して来ますが、ピラティスによって腹横筋が鍛えられていると筋トレの際のフォームの取り方が正しくなる事が証明されています。ピラティスに限定せず、体感を鍛える事で筋力トレーニングのパフォーマンスを引き上げてくれるのです。


ピラティス自体ではダイエット効果は薄いと解説して来ましたが、補足としてピラティスの種目もリフォーマーを利用したり、マットピラティスでも回数や強度をあげる工夫を凝らせば筋トレに近い効果、または同等の効果が得られます。小さなインナーマッスルがメインとなりますが、期待は大きいです。

我々、ワイズボディメイクではピラティスコースを来年からスタートさせますが、研究に研究を重ねて、強度の高いエクササイズも考案中です。筋トレ指導を長年行っているとトレーニング時にメインの筋肉ではなく補助的に関与してくる筋肉までもを意識できるようになります

この経験値にピラティスのエクササイズが融合されれば素晴らしいプログラムが完成すると考えています。また、ピラティス自体は姿勢改善、脊椎の柔軟性等の効果もあるので、ダイエット以前に日常の様々な場面でピラティスの優れた効果が期待できると思います。

ダイエット目的で筋トレや有酸素運動を行う場合、運動単体ではなく間接的に自分が挑戦するスポーツの質を高めてくれるお助け役のスポーツは多数存在します。まずは色々と体験コースなどに参加して、それぞれのスポーツの特性を掴んでみましょう。


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